この記事をお読みのあなたは「売れるネットショップを作りたい」と思っている方ではないでしょうか?
また、更に言うと
- ・今のネットショップじゃもう限界
- ・本気でネットショップを運営したいけど、どのプラットフォームを使えばいいの?
- ・無料のプラットフォームってどうなの??どれが正解かわからない
ネットショップ作りはこれから記載する下記項目を抑えれば、
あなたに合ったネットショップが最適な予算で安価に作れてしまいます。
つまりほんの少しのポイントを抑えるだけで補助金を使って通常の2/3の価格でネットショップを立ち上げることが可能ということです。
(リニューアルしたいという方も補助金は使用可能です)
実際に弊社にご依頼いただいた方の中には通常100万円のネットショップを33万円で作って浮いた費用で広告を打ち、
初月から利益を出している企業様もございます。
ここまでお読みいただき、「自分に合ったECサイトを本気で作りたい」と思われた方は、ぜひ最後まで
お読みいただければ幸いです。
売れるネットショップに必要な考え方
飲食業界や路面店運営の方が
「よし、売上を上げるためにまずネットショップを作ろう」と思われる方がかなりいらっしゃると思います。
間違ってはいませんが、ネットショップで利益を上げるのは思っている以上に難しいものです。
ネットショップを作っただけではお客様はショップに訪れて来ることはまずありません。
ここで知っていただきたいのは
「ネットショップを作っただけでは売上は上がらない」ということです。
ネットショップを運営して利益を上げるにはWeb上での集客戦略の決定〜購入後の電話対応など細部に渡って決めておく必要があります。
売上別媒体選定
手軽に始められるネットショップ制作ツール
- ・BASE
- ・STORES
が王道です。
初期費用、月額コストが一切かからないことから
試験的、副業感覚で始められることができる便利なツールです。
本気で始めたい方向けネットショップ制作ツール
一方でShopifyは初期費用はかからないものの月額費用が約3000円〜かかってきます。
その代わり、ECサイト集客に必要な
SEO対策、Web広告連携、SNS連携、売上管理など
全てのツールが使用可能です。
どれを選べば良いの?
どのツールを選ぶかの1つの基準としては、月商ベースで選ぶということです。
ネットショップからの月収が20万円以下の方は
BASE・STORESがお得です。
しかし
ネットショップからの月商が20万円を超えてくる場合は、
Shopifyがお得です。
理由は手数料です。
上記の通り20万円を超える場合はShopifyが1番料金が安くなります。
Shopifyはここに運用費が月/約4,000円かかってきます。
要するに月商20万円以上のネットショップを作って尚、事業拡大している、していきたい方に向いているプラットフォームです。
最低限必要な機能
ネットショップ運営で最低限必要な機能は以下の通りです。
- ・商品ページ
- ・ブログ機能
- ・各種支払い方法
上記はネットショップを運営する上で最低限必要な機能です。
ユーザー、運営側両者が使いやすいようなネットショップにはその他多くの機能が必要になってきます。 時間とともに、売上・顧客・商品・スタッフ・コストは常に変化します。 一番大切なポイントは、その変化に柔軟に対応できるプラットフォームか、ソフトウェアかを判断することです。
ユーザー受けしやすいデザイン
世の中には多数のネットショップが存在しますが「売れるネットショップのデザイン」には次のような特徴がございます。
- ・シンプルに、情報が整理されたデザイン
- ・一番見られるスマホで見やすいデザイン
- ・購入までの導線がわかりやすいデザイン
売れるネットショップを作るためには、上記のポイントを必ず抑えるようにしましょう。
自身のブランディングを重視するあまりユーザー視点を忘れると成約率が格段に減ってしまうので、
くれぐれもご注意ください。
情報をシンプルにまとめたデザインにする
ECサイトを訪れる人は、「興味を持ってくださったユーザー」、または「ECサイト内でウィンドウショッピングをしたいユーザー」です。
そのため、サイト自体が見づらいとユーザーはストレスを感じ、すぐに離脱してしまいます。
ネットショップ運営側が「おしゃれなデザインが完成した!」と思っても、ユーザーから見ると「何があるかよく分かりにくい…」という場合も少なくありません。
もちろんおしゃれであることも大切な場合もありますが、優先すべきは「ユーザーが使いやすい」ことです。
ECサイトの売上をアップさせるためにも、テキストと写真のバランス、サイト全体の色使いなどを工夫しましょう。
集客の仕組み
路面店などと異なり、
「お見せを出せば少なくとも通りかかった誰かがみてくれる」という状況はネットショップに関してはありえません。
ネットショップは集客しなければ永遠とユーザーは来店してくれません。
そのため、様々な手法を駆使して作ったネットショップに来ていただくことが必須です。
集客のためのツールとしては下記が有効です。
- ・Web広告
- ・各SNS運用
- ・SEO集客
- ・インフルエンサー施策
それぞれ適切な運用・施策を行うことで制作したネットショップへの効率的な流入を狙います。
IT導入補助金について
ここまでお読みいただいている方は
月収20万円以上を狙っている本気の方だと思われます。
その中には
「ユーザーに好まれるサイトを本気で作りたい!」
「けど見積もりをとったら300万超え。。。」
という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方に朗報です。
IT導入補助金を使用することで、
お見積り価格の約2/3の価格で売れるネットショップを作ることができます。
IT導入補助金の申請は以下のように進んでいきます。
用意するもの
- ・履歴事項全部証明書
- ・法人税の納税証明書(その1またはその2)
- ・「gBizIDプライム」アカウントの取得
- ・SECURITY ACTIONの「一つ星」または「2つ星」の宣言
それぞれご自身でお取りいただき、相見積もりを取ってから申請することが可能です。
弊社サービスについて
弊社株式会社WAOCONはIT導入補助金2022「IT導入支援事業者」として経済産業省から正式にITベンダーとして採択されております。
弊社では丁寧なお見積り〜IT導入補助金採択までの一貫したサポートをさせていただいております。
現在先着毎月3社様限定で無料相談会を開催しております。
大変ご評価いただいておりますので
いつでもご相談くださいませ。