【料金だけじゃない!?】ライブ配信代行業者を選ぶ時に見るべきポイント4選

コロナ禍の影響で、個人だけでなく企業などもライブ配信をしているのを目にする機会が増えてきました。YouTubeやZoomなどのプラットフォームの拡大により、スマホ一台あれば、誰でも簡単にライブ配信ができるようになったことも理由の一つと言えるでしょう。 そんな手軽にライブ配信ができる環境の中、わざわざライブ配信代行業者に依頼する必要があるのだろうかと考える方も少なくないはずです。 今回は、なぜライブ配信代行業者に依頼したほうがいいのか、また代行業者を選ぶ際に見るべきポイントを4つに絞ってご紹介いたします。  

なぜ代行業者に依頼したほうがいいのか

今は誰でも簡単にライブ配信を行える時代になりました。少し前までは、生放送というものはテレビ番組のイメージが強かったと思います。そしてその生放送というのは準備や進行がものすごく大変というイメージもあるのではないでしょうか。実際にそのイメージの通りで、本来生放送やライブ配信・ライブ放送というものは準備や当日の進行も含め、収録番組よりも大変なことが多いのです。ですから、個人で行うなんて考えられないというのが少し前の常識でした。しかし、現在ではライブ配信に特化したプラットフォームが誕生し、その市場が拡大することで、ライブ配信が難しいというイメージは薄れ、誰でも簡単にできるものに変わりました。 ですが、それはライブ配信というものの基準が変化しただけであって、ライブ配信本来の大変さというのは変わってはいないのです。 現在ライブ配信というとスマホの画面に配信者だけ映っており、背景や照明も簡易的なもので内容も通常の雑談というイメージでしょう。それであれば簡単なものなのですが、テレビなどの生放送は出演者の衣装や現場のセット、照明や音響、時間を考慮した進行内容など放送の質自体が高いものでした。 実際テレビだけでなくYouTubeなどでも、そのようにクオリティにこだわればライブ配信というのは同じように大変になってしまうのです。集客や認知度の向上を目的としたライブ配信であれば、視聴者がしっかりと興味を持ってくれるクオリティにしたいと思いますが、個人で行うには限界があります。 簡易的なものであれば、個人でライブ配信は可能ですが、しっかりとしたクオリティの確保とスムーズな配信をしたいのであれば代行業者に依頼をするのがおすすめなのです。

ライブ配信代行業者を選ぶ時に見るべきポイント

それでは実際にライブ配信代行業者を選ぶ際に抑えておきたいポイントをご紹介します。  

ポイント1:実績の多さ

まずは、その会社の実績を確認しましょう。 ライブ配信はリアルタイムでの対応力が必要になります。例えば配信当日のサポートや進行をするオペレーターの技術や対応力は大事なポイントになります。ライブ配信中にリアルタイムで映像や音楽、スライドやテロップなどを入れる場合そのタイミングや切り替えなどの技術は経験から得られるものになりますから、経験豊富なオペレーターなら安心して任せることができます。また、ライブ配信にはトラブルがつきものですからそういったときに瞬時に対応できる能力は必須と言えるでしょう。 実績の多い会社は抱えているクリエイターが多いので、業界やライブ配信の目的に合わせた柔軟な対応ができるでしょう。  

ポイント2:独自の強みがあるか

数多のライブ配信代行サービスがある中で、その会社が他の会社と何が違うかということを知ることは重要なポイントになります。 例えば「展示会や発表会のような商品紹介のイベントに強い」「自社スタジオがあり場所や機材の確保がしやすい」「視聴者からの技術的な問い合わせにワンストップ対応」など、会社によって経験も強みも異なるはずですので、その会社の強みを把握し自分たちの目的に合ったサポートをしてくれる会社を選びましょう。 反対に、自分たちの経験が少ない分野に挑戦しようとしているときに、依頼する会社自体もその分野の経験が少ないと、お互いの能力を十分に活かしたライブ配信が叶いませんから避けた方がよいということになります。  

ポイント3:動画制作の実績

ライブ配信の代行会社というと、ライブ配信の実績だけに目が行ってしまいがちですが、その会社の動画制作の実績もしっかりと確認しておきましょう。ライブ配信自体が動画制作の技術を応用したものになりますので、動画制作の実績が豊富な会社であればより安心です。後日配信した映像をもとに動画を制作したいという案が出てきた場合も、同じ会社に依頼することができるので進行がスムーズです。  

ポイント4:マーケティングの経験

代行業者を探す際、見落としてしまいがちですが、ライブ配信ではライブ配信業者がマーケティングの経験を持っているかどうかもチェックしておきましょう。 おそらく、企業がライブ配信を検討する場合、集客や知名度向上などなにかしらマーケティングの目的があると思います。そういった場合に、代行会社自身にもマーケティングの経験があれば、よりマーケティング効果の高いライブ配信を行うことができるでしょう。そして、マーケティング経験や実績のある会社は、配信以外のサポートも充実している傾向にあります。ライブ配信の準備をする中でマーケティング方面のサポートが必要になった時、素早く対応してくれる会社であればより心強いですよね。  

まとめ

いかがでしたでしょうか?ライブ配信になぜ代行会社が必要なのか、そしてどのようなポイントをおさえておくべきかをご紹介しました。ライブ配信自体は簡単に思えるかもしれませんが、準備過程で起こりうるトラブルやその他のサポート実績などにもしっかりと対応してくれる会社に依頼することで、効果を最大限に発揮できる配信にすることができるでしょう。

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