Instagramでファンを増やすために必要な6つのこと

1.はじめに

皆さんはSNSを利用したことはありますでしょうか?おそらくこの記事をご覧になっている方の半数以上が「はい」と答えるかと思います。それほどまでに、現代人の生活の中にはSNSは欠かせない存在となっているのです。 では、日本国内で多く利用されているSNSはどんなものがあるのでしょうか。2022年11月現在の時点で、1位は【LINE】9,200万人、2位は【YouTube】6,900万人、3位は【Twitter】4,500万人、4位は【Instagram】3,300万人となっています。 LINEはメールやショートメッセージの代わりに全年齢層に普及していますし、YouTubeはもはや若い世代においては、テレビは見ずにYouTubeしかみないという声もあるので納得ですね。驚くべきポイントは、4位のInstagram(インスタグラム)です。Instagramは元々Facebookから生まれたSNSでしたが、今はFacebookの2,600万人を抜いて4位になっています。 そんな注目度の高いSNSである【Instagram】で、どうしたらファンが増えるのか、どうしたらもっと注目してもらえるのかを、これからInstagramを始める初心者の方にも、すでにアカウントを持っていて伸び悩んでいるという方にも分かりやすく解説していきたいと思います。

2.Instagramの特徴

写真やイラスト中心

Instagramの一番の特徴はもちろん写真やイラストなどの画像がメインという点です。最近ではリールと呼ばれる、90秒のスマホに適した縦長の動画投稿も盛んになっては来ていますが、やはり主力は写真やイラストの投稿です。 その内容は様々です。旅行先の写真をアップする人もいれば、人気のコスメのレビュー、オリジナルイラストの投稿、おすすめレシピの紹介など多岐にわたります。TwitterやFacebookなどは、どちらかと言えばテキストメインのSNSですので、印象としてはInstagramの方が華やかな印象はありますよね。写真もただ撮りっぱなしの写真をそのままアップするのでなく、ユーザーそれぞれが思い思いの加工を施して印象に残るような工夫がされています。弊社デザイン事例はこちら

女性ユーザーが多い

そんな写真やイラストの華やかさもあってか、日本国内ではInstagramのユーザーは男性よりも女性の方が多いのです。とある調査によれば、Instagramには10代~50代まで幅広くユーザーが存在しており、一番多いのは10代と20代の女性ユーザーだそうです。つまりInstagramには若い女性ユーザーが最も多いということです。 そのため、Instagram上にはファッションやコスメ、エステサロンやネイルサロンなどの企業のオフィシャルアカウントも多くみられます。女性の利用率が高いSNSですから、女性向けのアパレルブランドやサロンはInstagramを利用するのも当たり前かもしれません。 そして企業がInstagramを利用するのにはもう一つ理由があります。それはInstagramのコンバージョン率が高いということです。コンバージョンとはマーケティング用語で、簡単に言えば「Instagram上で獲得できる成果」です。つまり、商品を買ってほしくてInstagramを運用していた場合、Instagramを通じて商品を買ってくれればコンバージョン率が上がるといったように、Instagramの利用は企業にとっても運用のメリットが大きいのです。ちなみにInstagramは広告のリーチも大きいと言われています。

ハッシュタグ文化

そして個人のアカウントでも企業のアカウントでも、ファンを増やすために使われているのが【ハッシュタグ】です。ハッシュタグとは、自身が投稿した内容に関連するワードの頭に「#」を入れ「#○○」というタグをつけて投稿することにより、そのハッシュタグを通じて検索をかけた新規ユーザーが自分の投稿にたどり着きやすくしてくれるのです。ホーム画面には基本的に自分のフォローしているアカウントの情報しか出ませんし、検索画面にちょっとしたおすすめ投稿を表示してくれますが、それより以外にももっといろんな情報が知りたいという、自分の投稿により興味を持ってくれやすいユーザーを呼び込んでくれる便利な機能です。 ハッシュタグは他のSNSでも使われていますが、Instagramほど活発に利用されているプラットフォームは他にないでしょう。

豊富な画像加工機能

Instagramは画像のSNSですので他のSNSに比べて、投稿する際の画像の加工や編集機能が充実しています。今から撮影する画像にフィルターをかけておしゃれな写真にすることもできますし、すでに画像フォルダの中にある写真に対して加工をすることもできます。 写真だけではなく、Instagramは動画の撮影や投稿も可能ですので動画の加工や撮影機能にも力を入れています。加工はもちろんですがタイマー機能や撮影速度調整、音楽を付けることもInstagram内でできてしまいます。編集や加工の技術がなくても気軽にクオリティの高い写真を投稿できるのはInstagramの大きな魅力のひとつです。

3.ファンを増やすために必要なポイント

これらのInstagramの特徴を理解したうえで具体的なファンを増やす方法を見ていきましょう。この記事をご覧いただいている方の中には、企業でアカウントの運用・集客を考えている方もいらっしゃるかもしれませんので、どちらの方にも役立つように解説していきますね。

【point1】コンセプトとターゲット

これは個人でも企業でもアカウント開設前に必ず考えておきたい大切なポイントです。 コンセプトとは、このアカウントで自分が発信したいことのメインテーマです。ファッションについて発信していくのか、料理について発信していくのか等々「何について発信するアカウントなのか」を明確にしましょう。 「ブログみたいに色々なことを投稿したらダメなの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。「個人のブログ」というのも立派なテーマだと思いますので始めるときに「これは私の日常を発信していくアカウントです!」とはっきり見ている人に伝えられるように工夫していきましょう。 なぜコンセプトを決める必要があるのかというと、どんな人に見てもらいたいのかという「ターゲット」を明確にしたいからです。Instagramには様々な趣味や興味を持ったユーザーが存在します。そしてまたそれを発信していく多くのアカウントがあります。その中でファンを増やしていくためには、まず自分のアカウントの存在を知ってもらわなければいけません。 そして知ってもらえたとしても、このアカウントは自分にとって有益な情報をくれるアカウントであると訪れた人に思ってもらえなければフォローしてもらうことはできません。 自分の投稿内容に興味をもってくれやすい人を呼び込み、フォローやいいねをしてもらってファンを増やしていくためには、コンセプトとターゲットを明確にする必要があるのです。目的や目標などもしっかりと意識しながら運用するとなおよいでしょう。

【point2】写真などの画像の工夫

SNSというのは残念ながら一つ一つの投稿を継続してじっくり見てもらえるものではありません。短時間でパッパッと投稿をスライドさせて新しい情報を求められるものなのです。そしてInstagramは画像のSNSです。どんなに文章にこだわって面白い内容や役に立つ情報を描いたとしても、画像部分に手を抜いてしまうと文章を読んでもらうことすらできない可能性があるのです。 その為には撮った写真をそのまま載せるのではなく、明るさや彩度などの調整はもちろんですが、そもそもの写真の撮り方も工夫が必要です。料理など情報を発信したい方であれば、その料理の写真がおいしそうに見えなければ「自分も作ってみたい」と思ってもらえませんし、ファッションについて発信したい方であれば、その服の色味がよくわかるようなライティングだったり、着た時にスタイルがよく見える・かわいく見えるように撮らなければ「この服が欲しい」と思ってもらえません。 もしこれから初めてInstagramに挑戦してみようとしている方は一度Instagramにどんな投稿が多いのかを見てみてください。華やかに加工されていたり、プロ顔負けのクオリティの写真などが山ほどあるはずです。その中から「この投稿が見たい!」と思わせる写真を…となると、その創意工夫がどれだけ必要かというのがイメージしやすいと思います。 これは企業のアカウントも同様です。個人のアカウントでもプロ顔負けの写真や編集が施されているものはたくさんありますので、その中でどのように自分たちの会社や商品を魅力的に見せていくかということはしっかりと考えておきましょう。

【point3】ハッシュタグの活用

一つ前の章でもご紹介したように、Instagramはハッシュタグの文化が非常に盛んなSNSです。ファンを増やしたい場合はこのハッシュタグを上手に活用していきましょう。 Instagramではハッシュタグを用いた検索行動もまた盛んに行われています。例えば、気になるブランドがあれば、そのブランド名のハッシュタグをタップすれば簡単にそのブランドのハッシュタグの付いた投稿を探すことができるので、利用者にとっても投稿者にとっても非常に便利な機能なのです。 このハッシュタグは潜在顧客や顕在顧客に対するアプローチに効果的です。潜在顧客・顕在顧客というのは簡単に言えば「自分のアカウントに興味を持ってくれる可能性のある人」のことです。ファッションに興味のない人が、ファッションについての情報発信をしているアカウントにたどり着いてもフォローや共感はしてもらえません。ファンを増やすために大切なのは、いかに自分のアカウントや会社に興味を持ってくれそうな人にその存在を知ってもらえる機会を作るかです。 かといって、自分の投稿に関係のないハッシュタグをつけてはいけません。Instagramの中にも、全く関係ないけれど流行っているからといって適当にハッシュタグを付けてしまっている投稿もいくつか存在します。それはファンを増やすどころか、減らしてしまう可能性が高い行為ですので、あくまで関係のあるワードのハッシュタグを付けるようにしましょう。

【point4】インスタライブやリールなどの動画の活用

Instagramは画像のSNSとご説明しましたが、Instagram自体には「インスタライブ」と呼ばれる生配信の機能や「リール」という90秒程度のショート動画の投稿機能もあります。これらの機能も活用することでファンを増やしやすくすることができます。 インスタライブは、YouTubeなどの生配信と同じようなシステムです。リアルタイムに同じ時間を共有し、視聴者のコメントや反応を見ながら情報発信ができます。アパレルブランドのアカウントなどは、季節ごとや新作発売のタイミングごとにインスタライブを実施し、写真だけでは伝わりづらい商品の詳細や、店舗に直接来ることができない人にも商品をイメージしやすいように、スタッフがインスタライブで実際に着用するなどの施策がとられています。 リールも同様に、写真だけでは伝わらない情報の詳細や物のイメージなどを動画で簡単に伝えることができるので活用されています。インスタライブは生配信なので編集や加工が必要ありません。一方でリールは収録物になるので字幕や音楽などの編集は必要です。こちらも写真同様撮ったままでは見てもらいづらいです。 インスタライブやリールの活用でさらにファンを増やしていきましょう。

【point5】プロフィールページとストーリーズハイライト

ここまでに、写真やイラストのクオリティや動画・ライブ配信などの投稿内容について触れてきましたが、ファンを増やすために大切なことがもうひとつあります。それは自分のアカウントのプロフィールページです。いくら投稿内容にこだわったとしても、そこからプロフィールページに飛んだ際にどんなアカウントなのかが分からなかったり、何も書かれていなかったりしたらファンを増やすことはできません。投稿内容と同じようにプロフィールページにも自分のこだわりを入れていくようにしましょう。 例えば、プロフィールページにはURLを載せることができます。自分がサイトを運営していたりするのであればそのリンクを積極的に載せていきましょう。企業のアカウントであれば、ここで自社のホームページやECサイトなどに誘導するのもいいでしょう。Instagramのプロフィールページは、小さなホームページみたいなものです。自分のアカウントの顔とも言えるページですので、プロフィールの内容にはしっかりと「どんなアカウントなのか」「どんなことを発信しているか」また「どんな人に見てもらいたいか」などを書いておくと、プロフィールページに訪れた人がそのアカウントに興味を持ってくれやすくなります。 そしてInstagramプロフィールページで、丸いアイコンのようなものがいくつか並んでいるのを見たことがありませんか?あれはストーリーズハイライトと言い、自分で選んだストーリーズをプロフィールページに表示させることができる機能です。ではそもそもストーリーズとは何かというと、写真や動画を通常の投稿とは違う形式で投稿できる機能で、フィードと呼ばれる通常投稿が並ぶタイムラインのような画面の上部に丸いアイコンとして表示され、タップするとスライドショーのように写真や動画が再生されます。通常投稿との最大の違いは、24時間でその投稿は消えてしまうという点です。 ここで疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、なぜ24時間で消えてしまう投稿が必要なのか。それは、消えてしまう投稿が必要なのではなく、残しておきたい投稿以外に投稿したいものがあるからなのです。 Instagramは個人ではアルバム、企業ではカタログのような使われ方をされている一面があります。例えば旅行のアカウントとして始めて、旅行の写真や情報を投稿し続けていたけど、イレギュラーで旅行以外の内容を発信したくなったという時や、企業アカウントでいえばその時期限定のキャンペーンの宣伝をしたかったり等、写真の投稿欄に載せるほどでもなかったり一時的だったりする情報などを発信したいときに使用されます。 それをプロフィールページのトップにいくつかハイライトとして載せることができるのです。そうすることで、プロフィールにテキストでは書ききれなかった情報をストーリーズハイライトの機能で補足することができるのです。

【point6】コミュニケーションを取る

ここまで、発信する側からの一方通行なアプローチの説明をしてきましたが、SNSとはそもそもはコミュニケーションツールです。重要なのはユーザー同士でしっかりコミュニケーションをとっていくことです。 積極的にコミュニケーションを行う際に意識してほしいのは、単純にフォローバックを狙うのではなく、「純粋にコミュニケーションの輪を広げる気持ちを持つこと」です。ファンを増やしたいからと言って一方的に発信を続けて、こちらからはフォローやいいねはしない…となるとせっかく興味を持ってくれたユーザーも離れていってしまいます。 自分と同じような内容を発信しているアカウントがあれば、自分から積極的にいいねを押しに行ったりフォローをしていきましょう。いいねを押してもらえたりフォローしてもらえたりすると嬉しくなって、相手はどんな人なのだろうと見に行きたくなりますよね。その時に自分との共通点を感じてもらえればフォローにつながりますし、ファンになってくれる可能性も高まります。 企業のアカウントなどは個人アカウントのように気軽にいいねやフォローができない場合もありますよね。そんな時は投稿についたコメントをチェックし、要望や意見が上がったらしっかり運営に反映さていくようにすると「見てもらえている」と感じ、ユーザーに親近感を感じてもらえるでしょう。 小さなコミュニケーションの積み重ねが大きなファンを生み出してくれるのです。

4.ファンを増やすために注意したい6つのこと

ここまで記事を読まれて、早くInstagramを始めたいと思う方も多くなってきたのではないでしょうか。しかしInstagramも含めSNSを始める・運用する際に注意しなければいけないこともあります。

①ネガティブなコメントやDM

SNSを始めると様々な人たちと交流することになりますが、そこにいる人たちが皆ポジティブな反応やコメントをしてくれるとは限りません。中には投稿者やそれを見ている人たちを傷つけるようなコメントをしてくる人もいるでしょう。SNSを長く幅広くやられている方はある程度の耐性があるかもしれませんが、初めての方はそういったネガティブなコメントがきても、真剣にそのコメントを受け取りすぎないようにしておくことが大切です。

②個人情報の漏洩

好きなことを好きなだけ発信してもいい場所…とはいえ気を付けなければいけないのは個人情報の漏洩です。SNSに投稿した写真や動画は日本中の誰もが見ることができてしまいます。自分の住所が書かれている郵便物が写真に写りこんでしまっていたり、自分の生活圏が特定できるような動画を載せてしまったり、気を付けていても確認が疎かになってしまうこともありますので、個人情報が特定されてしまう可能性がある写真や動画の投稿は気を付けるようにしましょう。そしてこれは自分の個人情報だけではなく、映っている友達や知人などもそうです。誰かと一緒に映っているものはひとこと映っている人の許可を得てから載せるようにしましょう。

③画像や写真の無断使用

SNSに投稿した写真や画像は許可なく転用・保存されてしまうリスクがあります。実際に写真を勝手に出会い系サイトの登録に使われたり、投稿したイラストを自分のイラストだと他のSNSで公開するというトラブルもあります。 一度投稿した写真やイラストはそういったリスクを抱えますので、トラブルを未然に防ぐためにも無断使用されたら困るものは投稿を控えるようにしましょう。

④中途半端な運用はしないようにする

いざ始めたはいいものの投稿が忙しかったり、内容が思いつかなかったりでなかなかしっかりとした運用ができないということもあるかもしれません。忙しいからと言って、工夫や試行錯誤が感じられないような投稿を続けていたり、届いているDMの返信を放置したり、いたずらコメントのような悪質なコメントを放置していたりすると「このアカウントは管理が行き届いていない」という印象を与えマイナスイメージになってしまいます。 見切り発車の状態になってしまわないためにも、始める前にある程度計画を立てておくようにしましょう。

⑤ステマは注意

「ステマ」とは、ご存じの方も多いかもしれませんが「ステルスマーケティング」の略で、宣伝であることを隠してプロモーション投稿を行うことです。個人の方であれば、ある程度フォロワーが増えてくると企業からプロモーションの依頼が来たりすることもあるかもしれません。そういった報酬をもらって宣伝を依頼された場合、基本的にはプロモーションであることを告知して紹介しなければいけないのですが、これをプロモーションだということを伏せて宣伝したりするとステマになってしまいます。 こういったステマ行為は、フォロワーの信頼を失うだけでなく、景品表示法や軽犯罪法など法に触れてしまう可能性もあるので極力控えてください。

⑥似たような写真や画像の投稿は避ける

始めのころは投稿したいもの、発信したいことがたくさんあって悩むことは少ないかもしれませんが、しばらく続けているとネタ切れ状態になってしまい、同じような写真や画像が続いてしまう人もいます。ファンを増やすためには同じような写真や画像の連続投稿は避けた方がいいでしょう。なぜなら、同じような画像が続くと見ている側は機械的に見え「フォロワーを増やすためだけに投稿している」「怪しいアカウントかも」と感じてしまう可能性があります。 日々こだわって写真や画像を投稿し続けるのは大変なことだとは思いますが、せっかく始めるのであれば見ているユーザーが楽しくなったりわくわくしたりする要素を少しでも盛り込んで投稿していくことを頑張ってみましょう。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、数あるSNSの中でもInstagramにフォーカスしてファンを増やすポイントと気を付けたいポイントをご紹介いたしました。SNSでどのようにフォロワーやファンを増やしていこうかということは、個人でアカウントを運用している方も企業で運用している方も頭抱えてしまう部分ですよね。ファンを増やすために必要なメソッドのようなものはインターネット上を探せばたくさん見つけることができますが、SNSというのはそもそも人と人を繋ぐコミュニケーションツールです。その投稿の先には自分と同じように楽しいことや新しい情報を求める人たちがいることを意識して投稿をすれば、自ずとファンは増えてくるでしょう。個性あるアカウントの数々に埋もれてしまわないように、自分が発信することの意味を意識しながら、楽しく運用していきましょう。弊社SNS運用についてはこちら

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