SNSでコーポレートアカウントを持つのは有効か
2022年02月09日

今や若年層に限らず、幅広い世代で日常的に使われているSNS。

商品・サービスの認知拡大やブランディングなどに対して、SNSが効果を発揮する機会は多く、企業にとってSNS活用(コーポレートアカウント)は欠かせないものとなっています。

そこで今回は、「企業のSNS活用」をテーマに、主要SNSの特徴やその活用の手段があるのか、そのポイントについて解説していきます。

 

 

コーポレートアカウントとは

コーポレートアカウントの意味と必要性について解説します。

コーポレートとは「法人の、企業のなどを表す語」という意味で、すなわちコーポレートアカウントは「企業のSNSアカウント」ということです。

現代は、TwitterやインスタグラムなどSNSを利用する方がかなり増えており、また、個人だけでなく、企業がSNSを通して会社PRやイベント告知を行うなど、様々な方法で活用されています。

SNSの利用人口は増えているため、企業は効率的にPRや告知を行うことができるため、強みや魅力を伝えるには、絶好の方法であるといえます。

 

 

 

 

SNSをマーケティングに活用する場合、その第一歩として適切なSNS媒体を選ぶことが重要です。

各SNSの特徴は下記のとおりです。

 

  • Twitter

若年層を中心に幅広く利用されており、短文のテキスト投稿がメインです。

拡散性が高く、バズのきっかけになりやすいと同時に、炎上も起こりやすいことが特徴です。

リアルタイム性が高く、「トレンド」機能などもあり、時流に乗った投稿をすると注目を集めやすいです。

  • Instagram

画像・動画投稿がメインで、ストーリーやIGTVなど縦長動画の投稿も活発に行われています。

また拡散性やリアルタイム性は低いものの、趣味嗜好が反映されやすく、消費行動に関する情報収集によく使用されている点は押さえておきたいポイントです。

  • facebook

リアルでのつながりがベースのSNS。ユーザー数は年々減少傾向にあり、中高年を中心に利用されています。実名登録制なのが大きな特徴で、精度の高いターゲティングが可能な広告が強みですが、Twitterでいうリツイートのような仕組みはなく拡散性は高くありません。

  • LINE

とにかく幅広いユーザー層とアクティブ率の高さが特徴的なSNSです。

企業の公式アカウントを友だち追加してもらえれば、発信した情報を受け取ってもらいやすく、メルマガ等でのプロモーションと比較して情報を伝えやすいと言えるでしょう。

1対1のやりとりやカスタマーサポート的な活用もできます。

 

 

企業がSNSを活用する3つの理由

マーケティングによって商品やサービスがターゲットにしっかりと届き、「売れる」ためには、関心を持ってもらわなければいけません。

また、関心を持ってもらうためには、認知してもらわなければいけません。

この流れの第一歩としてSNSにて認知してもらうことが第一歩となり、また、関心を持ってもらうために商品の魅力やイベント情報などを発信することで、購買意欲に大きな影響を与えることができます。

 

業種やサービスにもよりますが、現代ではSNSが購買行動に密接に関わっており、各段階をスムーズに進んでもらうためにSNSが効果を発揮するケースが多く見られます。

そこで、企業がSNSを活用することで得られる効果について解説します。

 

  • 認知拡大に効果あり

SNSが最も得意とするものが「認知拡大」です。

SNSはユーザーに商品やサービスを新しく知ってもらう機会が豊富な場であり、ほとんど関心がない状態でも、友人やお気に入りのインフルエンサーが投稿・シェアしている情報であれば、認知および関心を持ってもらえる可能性があります。

 

  • ブランディングに効果あり

普段から一般ユーザーと頻繁に接触するSNSでは、ブランドが発信しているコンテンツがそのままブランドの印象になっていきます。

SNSで発信しているコンテンツがユーザーにとって憧れる、役に立つ、ときめくといった好ましい印象であれば、ブランドに対するイメージが高まり、結果として売上につながります。

SNS投稿をきっかけにブランドを好きになるケースもあれば、元々好きなブランドのアカウントをフォローしているケースもあると思いますが、いずれにせよSNSを通した継続的な接触により、ブランドイメージを高め、ユーザーの購買意欲に影響を与えることができます。

 

  • コンバージョンに効果あり

販売・来店・問い合わせなど、商品・サービスに対するユーザーの直接的な行動を創り出すことを意味するのが「コンバージョン」です。

基本的に、コンバージョンをソーシャルメディアの目的として機能させるには、認知拡大やブランディングがすでにできている、あるいはそれらをせずとも十分な認知・関心・ブランド力をユーザーに対して持っている場合です。

これらの購買行動は、「SNSがなければ起こらなかった」かもしれないため、企業がSNSを活用することで生まれる可能性が感じられます。

 

 

SNS活用の手段、手法

どのSNSを活用するかに加え、「どのように活用するか」も重要なマーケティング方針です。定番は公式アカウントの運用ですが、それ以外の選択肢も理解した上で戦略を立てた方が、より自社にとって効果的な選択ができるでしょう。

 

戦略の立て方は3種類あり、それを「トリプルメディア戦略」といいます。

そこで、それぞれの意味と活用方法と、どのようなコンテンツが考えられるかを解説していきます。

 

  • オウンドメディア

企業の公式アカウントなど各自で所有しているメディアのことをいい、Webサイトや、所有するさまざまなコンテンツを格納・配信するメディアのことを指します。

主な発信内容として、企業の公式情報や最新情報、ファン化のための商品・サービスに関するこだわりやストーリーなどが挙げられます。

オウンドメディアを通して、遊び心があるブランドとして認知されている/されたい場合はTwitterでユーモアを交えた投稿をするなど、ブランドの方向性を加味した上で、各SNSにて発信することが効果的です。

 

  • アーンドメディア

アーンドメディアとは、いわゆるUGC(User Generated Contents」のことであり、ユーザーが作り出すコンテンツ(口コミや商品の活用法の発信等)を指します。

たとえば、第三者による評判や、話題、取材記事、さらに、レビューや紹介、口コミがそれに当たります。

一般ユーザーが自社に関する投稿をしてくれるように促す戦略であり、口コミマーケティングとも言います。

UGCは、ジャンルによっては公式アカウントからの発信よりも強い影響力を持っています。

 

  • ペイドメディア

お金で購入した配信枠を利用したメディアのことであり、具体的には広告のことを指します。

主に運用型広告になるため、ターゲットを絞って低予算から出稿可能です。

SNS広告は、「アカウントのフォロワーを増やす広告」「投稿の露出を増やす広告」の2種類に大別できることが多いですが、配信面やコンテンツ形式は多様化しており、ブランディングなど自社の目的にあった広告を選びやすい環境が整っています。

 

以上のトリプルメディアを活用することで、マーケットの拡大を図ることが可能となります。

 

 

まとめ

SNSによる購買行動の流れから各SNSの特徴、およびその活用手段・手法について解説しました。

企業がSNSを活用するにあたって、まずは活用目的やマーケティング戦略における位置づけを明確化することが重要です。

どのような目的でどのような運用をするべきかといったイメージを広げ、企業体系に合った手法やSNSを選ぶようにしましょう。

 

 

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