楽天で販売を始める手引き
2022年01月25日

ECモールで販売を始める際に、楽天を検討される方も多いのではないでしょうか。

楽天はEC販売の先駆け的存在であり、その知名度も非常に高いです。

では、販売を始める際の設定や販売するための戦略は、どのようなものなのでしょうか?

そこで今回は、楽天で販売を始める手引きや戦略について、ご紹介いたします。

 

 

楽天で販売を始めるステップ

楽天で販売を始める前に、まずは必要な手続きを進めていきましょう。

順序通り行うことで、スムーズに設定が行えます。

 

出店の手続き

出店の申込みは、楽天市場の画面から「出店申込」ボタンをクリックします。

画面に「楽天市場出店申込情報の入力」が表示されるため、必要事項の入力と公的書類を提出し、出店審査を通過したら契約成立です。

契約が成立したら、開店の事前準備を行いましょう。

開店の事前準備とは、主に店舗や商品の登録、審査となります。

項目は配送業者との契約、連絡先の入力、出店料の振込み、会社概要ページの作成、商品ページの作成、スマホ向けページの登録です。

上記の準備が完了後「オープン審査依頼」を行い、「店舗運営のルール認定試験」を受験します。

仮に審査に合格できない場合は出店不可となるため、「店舗運営のルール」を事前に理解しておきましょう。

 

楽天RMSを使う

楽天RMSとは、楽天市場で商品販売を運営する際にさまざまな作業ができる店舗運営システムです。

例えば、受注処理や顧客管理、ショップの全体ページや商品ページの作成などが行えます。

他にも、RMSではショップのアクセス分析や改善、広告運用などの運営作業をブラウザ上の管理画面で行うことが可能です。

さらに、集客・販促ツール(メルマガ配信など)もあり、操作方法はコールセンターが年中無休でサポートをしています。

また、楽天のRMSサービススクエアではページ制作から商品撮影まで、さまざまな運営支援サービスを紹介しています。

 

商品登録

商品登録では「商品名・販売価格・在庫数・全商品ディレクトリID・カタログID」の5つの項目が必須です。

商品名は品物の名称、販売価格は購入時の値段で、在庫数は販売時の数を入れる項目になります。

全商品ディレクトリIDは、楽天市場内のジャンルを設定するものです。

カタログIDはJANコード・EANコードなど、商品の製品コードの呼び名であり、IDがなくても登録は可能です。

商品の詳細説明や画像などは、顧客が購入を検討する重要な判断材料になるため、内容を充実させましょう。

各種入力が完了後、「店舗運営ルール認定試験」を受験します。

個人情報保護をはじめとした、重要情報の扱い方に関する内容であり、合格必須の試験です。

 

 

 

 

楽天で販売した後のステップ

楽天で販売を始めた後は、RMSで分析と改善、施策を行って、売上アップを目指しましょう。

ここからは、実際の販売戦略について、ご紹介いたします。

 

分析を行う

楽天のRMSでは、ショップの運営に必要な分析や売上改善につながるデータを確認できます。

例えば、店舗チェックシートではショップの評価や現状を把握して、弱点や課題を発見できます。

店舗カルテは、売上・アクセス数・転換率などの運営状況を、アクセス分析では推移や反応の確認などを分析することが可能です。

顧客データからは、購買までの履歴を検索できるため、目的やリピート回数なども把握できます。

売上改善アクションでは、検索キーワードによるアクセス数、転換率と楽天内の検索順位が判明します。

顧客がショップを認知してから購入するまでの意識や行動履歴、メルマガなど、各種サービスの分析も可能です。

 

施策を練る

RMSの分析から現状を把握できると、課題を改善して売上アップにつなげましょう。

業績を伸ばすには、問題点を見つけて施策を練り、改善と分析を繰り返すことが大切です。

まず、ECサイトの露出(表示回数)を増やしてクリック率を高め、アクセス数を増やします。

さらに、転換率を高めてコンバージョンを増やし、リピート率を高めて継続顧客を増やすことが基本です。

業績を伸ばしているショップは、これらのサイクルをもとに、多くの施策を迅速に実行しています。

また、RMSでは2つの施策を検証するA/Bテストツールも利用できるため、スピーディに改善を繰り返し、成果へつなげることが可能です。

 

販売を始める時の注意点

楽天で販売を始める時は、事前にどのような退店リスクや注意点があるかを知っておきましょう。

退店の理由として多いものは「赤字運営」です。

運営は必要経費を正しく算出して売上を確保しなければ、収支のバランスが崩れ、正常に機能しません。

例えば、不適正な価格は顧客の信頼を失うため、市場や商材のターゲット層をリサーチして適正価格を見極めることが大切です。

そのため、問題点や課題が発覚した時は、迅速に対処・改善することで「赤字運営」を回避する継続的な運営につながります。

 

 

楽天で販売を成功させるには

楽天で販売を成功させる手法の1つに、サイトの入り口になるページの体裁や情報を充実させることがあります。

商品は検索エンジンを使って探すため、ショップが上位に表示されるようなSEO対策を行って、集客アップを目指します。

SEO対策には、さまざまな方法が存在するため、試行錯誤することが大切です。

サイト運営は、常に顧客の視点を持つことが重要であるため、細かな不具合や使いにくさなどを発見して改善していきましょう。

 

 

まとめ

今回は、楽天で販売を始める手引きや取り組みをご紹介しました。

楽天でショップの運営を行う際は、常に問題点や課題を見つけ、顧客目線で改善することが大切です。

楽天には新規出店コンサルタント、店舗オープンアドバイザーなどのサポートがあるため、困った時は利用してみましょう。

 

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