Instagramアルゴリズムにおけるシグナル
2021年08月22日

Instagramを活用しマーケティングを行うには、アルゴリズムの理解やシグナルが重要であることはご存知でしょうか。

思うような効果が表れないと感じながら運用を続けた場合、改善点が見出せず疑問ばかり増えることがあります。

Instagramは、ネット上のあらゆる内容からユーザーのニーズを把握し、その情報はパーソナライズされています。

改善点をクリアするには、さまざまな仕組みについて少し踏み込んだ知識が必要です。

この記事では、Instagramのアルゴリズムや、各機能とシグナルの仕組みなどをご紹介します。

 

 

Instagramのアルゴリズムとは

アルゴリズムとは、特定の問題・課題を解決するために用いられる計算や、処理手順を指します。

Instagramの情報は、さまざまな分類やプロセスごとに、それぞれの目的や趣向にあわせてパーソナライズされています。

その仕組みは、Instagramのミッションである「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」という内容に則ったものです。

また、情報の表示は以前と異なり、シグナルと呼ばれる要素によって優先する配列が判断されています。

その内容はアルゴリズムに基づいており、全ての人に対して異なる内容が表示されています。

 

 

 

 

Instagramのシグナルとは

Instagramのシグナルには多くの要素があり、表示の順番を判断するために使われるのは、関心度「Interest」、親密度「Relationship」、新鮮度「Timeliness」などです。

関心度「Interest」とは、ユーザーが行った投稿者へのいいね!などの行動、回数、時間などが含まれます。

親密度「Relationship」とは、タグ付けやコメントなどのコミュニケーション機能を使い、他のアカウントとの関係性がどの程度親密であるかを分析した情報です。

新鮮度「Timeliness」とは、投稿の新しさを表しています。

このような、3つのシグナルを意識した情報や関係性を構築することで、上位表示やフォロワーの増加につながります。

 

 

Instagramアルゴリズムにおけるシグナル

アルゴリズムの種類は1つではなく、表示やサービスの達成を測るシグナルも数千に及びます。

投稿者・閲覧者・投稿に対して行動した回数などのシグナルをチェックし、アルゴリズムにより表示の配列をしているのです。

効果的な運用をするなら、インサイト情報から現状を知り、適切に対処する必要があります。

Instagramの運用は、システムやテクニックを駆使する一方で、フォロワー・ユーザー目線の情報を発信し続けることも重要です。

また、Instagramの基本的な機能とシグナルの関係なども理解しておきましょう。

 

フィードとストーリーズ

Instagramの基本となるフィードとストーリーズは、投稿者と利用者の関連性が親密であればあるほど効果的です。

この関連性を表すシグナルの代表的な項目は、次の通りです。

・投稿に関する情報

投稿に対して、いいね!をした人の数や、日時、動画の長さ、関連する地域などの一般的な内容です。

・投稿者に関する情報

投稿した人への関心度合いを表し、直近のやりとりが何回あったか測ります。

・閲覧者のアクティビティ

閲覧者のいいね!の回数から、関心を持つ可能性があるものを予想できます。

・閲覧者と他のユーザーのやり取りの履歴

他のユーザーへのコメントなどで、その情報に対する興味の程度が分かります。

フィードの投稿では、閲覧時間・コメント・いいね・保存・プロフィールタップが重要になります。

 

発見タブ

発見タブは、フォロワー以外のユーザーとつながりを持てるため、フォロワー数の増加につなげられます。

次のシグナルで表示の順番を判断します。

・投稿に関する情報

いいね!やシェア、保存など、どれくらいのユーザーが素早く反応したのかを表し、これによって投稿の人気度を知ることができます。

・閲覧者と投稿者のやり取りの履歴

初めて見る情報が多く表示される発見タブでは、過去のやり取りが興味を量る判断材料になります。

・閲覧者のアクティビティ

いいね!や保存などの過去の行動や、どのような情報に反応を示したかを含みます。

・投稿者に関する情報

直近で投稿者と他のユーザー間でやり取りした回数などから、魅力的な情報などを探すことができます。

 

リール

リールは、フォローしていないアカウントでも表示されるコンテンツであり、特に重視されるのが「楽しさ」です。

そのため、最後まで見るかどうか、いいね!や楽しさを表すコメント、音源ページの遷移などで測ります。

リールのシグナルは、発見タブに似ています。

・閲覧者のアクティビティ

いいね!やコメントなどで、どのようなリールに注目した過去があるか、関連性が高そうなコンテンツを把握します。

・閲覧者と投稿者のやり取りの履歴

初めて見る動画が多く表示されるリールでは、過去のやり取りが興味を量る判断材料になります。

・リールに関する情報

動画の解像度やフレームレート、音質や人気が含まれます。

・投稿者に関する情報

幅広い人々が魅力を感じる人の投稿は、オーディエンスを見つけるチャンスの提供に役立ちます。

 

 

シグナルを蓄積する方法とは

シグナルを蓄積する具体的な方法をご紹介します。

投稿は2日に1回以上など定期的に行い、新しい状態を保つと良いですが、回数を増やして質が落ちるなら品質を重視するべきです。

例えば、企業からの関心度を高めるためには、ジャンルやテーマを定めてプロフィールを整え、適切なハッシュタグ・キーワードを使いましょう。

複数枚の動画や画像などを含めて閲覧時間を獲得したり、アクションを促すワードを記載したりするのも良いでしょう。

また、コメントの返信やリポストは、親密度を高めるのに有効です。

さらに、定期的にインサイトを確認してユーザーの反応を知り、ブラッシュアップするのも大切です。

 

 

まとめ

Instagramのアルゴリズムにおけるシグナルについてご紹介しました。

SNSへの投稿・閲覧は簡単に行えますが、少し踏み込んでシステムを詳しく知ると、アカウントの価値を高めることができます。

アルゴリズムを理解するには、アカウントのインサイト情報を読み取り、検証する必要があります。

そして、さまざまな要素を意識しながら効果的な方法を模索しつつ、システムの進化や流行に敏感になることで、優れた発信ができるでしょう。

 

 

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