フリーランサーのメリット・デメリット
2021年05月10日

最近よく聞くようになったフリーランス、フリーランスで仕事をするフリーランサー。

しかし、フリーランスをなんとなく理解しているけれどいざ説明するとなると説明しづらい。フリーランサーになるとどういったメリットがあり、またどのようなデメリットがあるのか解らないから興味はあるけど踏み切れない。

今回はそんなフリーランサーについて説明していきましょう。

 

 

そもそもフリーランサーって?

フリーランスとは特定の企業や団体に所属せず、その時の仕事内容に応じて自由に契約を結び仕事をすることです。

カメラマンやライター、デザイナーなど個人の才覚で仕事を得る人たちが特に多いです。

フリーランサーは企業に所属しているわけではない為労働基準法の適用外となります。そのため最低賃金や休日、保障が保証されていません。すべて自己責任で行わなければなりません。しかし、全く保証が無いわけではなく「下請代金支払遅延等防止法(下請法)」で保護されています。仕事も断ることが出来ることもフリーランスの特徴です。個人の才覚で仕事をこなすため、腕と信用を認められれば企業に所属するより大きく稼ぐことが出来るようになります。フリーランスは職業ではなく働き方(雇用形態)のひとつと言うことです。フリーランスは個人で仕事をするので個人事業主と租税法でも同じように扱われています。

 

 

 

 

フリーランサーのメリット

1. 収入が期待でき、時間に融通が利く

先にも説明した通りフリーランサーは個人事業主と同じように働いた分=収入になります。企業に所属していると基本給+手当てのため、働いたらその分給料が増えるとは言い切れません。もちろん残業代など手当てが企業から出るので仕事した分増えると言えます。しかし、みんながみんな残業を出来るわけではありません。家庭がある人、用事がある人と様々な理由で残業を望まない人は多いですし、一生懸命仕事に打ち込んだが結果が伴わず、評価されないとなったらモチベーションにも影響します。その点フリーランサーは個人で企業と仕事を契約するため、契約時に報酬や労働時間や日数を交渉することが出来ます。もちろん交渉力が物を言うため、始めた当初は報酬に期待はできませんが、コツコツ積み上げ確かな腕と信頼を勝ち取れば引く手あまたで報酬も自ずと上がってくるでしょう。もちろんそのためにプライベートな時間を犠牲にすることはありません。フリーランスの特権で仕事を断ることができるのですから必要以上に働くことは無いのです。自分のライフスタイルに合わせて仕事を選び、行い、報酬を得、プライベートの時間もしっかり確保する。そういったことが可能なのです。

 

2. 仕事を選び、ストレスを軽減する

メリット1に挙げた通りフリーランサーは仕事を選ぶことが出来ます。自分がやりたくない仕事を断れることは、このストレス社会において大きな利点と言えます。もし企業に所属していたならば上司が頼んできた仕事を断るのはとても難しいでしょう。企業に所属しているが故に断れば職場の人間関係に影響し、下手を打てば昇格にも影響します。だからといって受けたところでミスをすれば怒られたうえ周りからの評価が落ち、成功したからといって大きく評価されるとは限りません。これは大いにストレスを感じる事でしょう。

しかし、フリーランサーならやりたくない仕事を断ることが出来ます。もちろんフリーランスを始めたばかりの実績が無い時期には仕事を選んでいる余裕はありません。ある程度実績を積み上げ、腕を認められることでひとつの企業からではなくその業界に名が知れ渡り、多くの仕事が舞い込んでくることになります。そうなればあとはその中から自分がやりたい仕事を選ぶなり、報酬のいいところを選ぶなり自分の好きなように仕事をするようになれば、企業に所属しているときのようなストレスから解放されます。

 

3. 人脈

フリーランサーは仕事の依頼によって多くの企業と契約を結びます。そのため多くの企業の人間と交流を持てるわけです。またほかのフリーランサーと交流を持つことも自分に足りないものやフリーランサーからみた企業の情報を共有することが出来、仕事を受けるか否か判断することに活かせます。こういった人脈はフリーランサーならではなのです。

 

 

フリーランサーのデメリット

1. 自己管理

最初に説明したようにフリーランサーは個人事業主と同じで労働基準法の適用外であるため賃金や休日、保障がありません。そのため稼ぐことが出来なくても、体調を崩そうともすべては自己責任です。社会は助けてくれません。それを肝に銘じておかなければなりません。また事務作業も自らやらなければなりません。フリーランスを始める際には開業届けなどを公的機関に提出し、毎年確定申告を行う必要があります。仕事に関する出費を帳簿に記し管理するのはとても大変です。記入漏れがあればあらぬ疑いをかけられることもあるかもしれません。信用が大事なフリーランスにおいて信用を無くすことは避けねばなりません。

 

2. 社会的信用と将来性

フリーランサーはクレジット業界と金融業界から見た場合とても信用が低いです。社会的に見るとフリーランサーは仕事の依頼が無いければ、稼ぎの無い人物に見えてしまうからです。当然クレジット会社も金融も払えない可能性がある人にお金を貸してはくれません。また、この先景気が悪くなり企業から仕事の依頼が減れば他のフリーランサーと仕事の取り合いになります。企業からすればより優れた人材に依頼することは目に見えています。自分が優れていてもより優れた人が現れたら切られてしまう可能性があります。自己研鑽を欠かすことはできません。

 

 

まとめ

こうしてみるとフリーランサーに向いている人というのは自己管理がしっかり出来て、社会の未来がある程度思い描ける社交的な人という感じがしますね。

もちろん腕さえ確かならば社交的でなくても稼ぎやすいワークスタイルといえます。

いかがだったでしょうか。フリーランサーに興味がある方も今は興味ない方も、今後フリーランサーに転向する際はよく熟考して悔いの無いよう人生を選択下さいませ。

 

 

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