進捗管理ツールあれこれ
2021年04月01日

業種を問わず進捗管理についてはプロジェクトや工程を管理する人にとっては昔から悩みの種の一つではないでしょうか?

昔は紙に細かく分かり易く作成するだけでも一苦労でした。

ですが、現在ではパソコンやタブレットで簡単に作成できるようになりました。

進捗管理ツールもいろいろなものが出回っています。 

パソコンが好きで得意な人はVBAやPythonなどを使い自分なりに使いやすいものを作成する人もいるでしょう。

進捗管理と、一口に言ってもタスク管理・プロジェクト管理があります。

違いはどこにあるのでしょうか?

プロジェクトとはタスクの集合体になります。 

プロジェクトとは最終的な目標を達成するために進めるべき計画のことを指します。タスクとはそのプロジェクトの中に含まれる一つ一つの作業や業務のことです。

プロジェクト管理は目標達成のための全体的な計画を表すため、全体を把握して管理することになります。

 

現在プロジェクト管理ツールは有料・無料を問わず、星の数ほど存在します。 

最近のアプリケーションはクラウド型・インストール型の2つに分けられ、その中でも有料・無料に分類されます。

 

【クラウド型の利点 】

 情報のやり取りがしやすい。 

【クラウド型の弱点】 

 インターネット環境が必要となります。 

 

【インストール型の利点】 

 アプリケーションに必要な要素は全てこちら側にあるのでセキュリティの面や インターネット環境などの外的要因に左右されにくい。 

【インストール型の弱点】 

 情報の共有がしにくい 。

 

プロジェクト管理ツールには基本的に上記のような特徴があります。

有料・無料・クラウド型・インストール型問わずどれも基本的な機能は共通しています。

基本的な機能とは「タスク管理」・「カレンダー」・「チャット」・「ガントチャート」といった機能のことで、これらは備わっていることが多いですが、特徴がそれぞれの管理ツールによって異なります。この辺は使う人の好みや目的に関わってきます。

 

 

 

今回は今出回っている有名なアプリについて見ていきましょう。 

今回は Trello/Redmine/Backlog の3つについて調べてみました。 

 

Trello(トレロ)について

■特徴

・「カンバン・ボード」の定番ツール

・仕事や副業、プライベートの予定まで全てのチームワークに役立つ

・プロジェクトの最初から最後まで一目で把握できるレイアウト

 

基本的に Trello(トレロ)はタスク管理ツールになります。 

タスクカードを使用してかんばん方式の見える化や管理が簡単にできます。 

使い方もカードを作成して動かすといった直感的につかえるので初めての人にも使いやすいものと思われます。 

以下に特徴をあげていきます。 

 

 ※タスクがカード式 

 仕事のタスクをカード単位で作成でき、扱えるので追加・変更がタスク単位 の為に進捗状況もカードを動かすだけなので分かり易いでしょう。 

 ※機能アップが簡単にできる 

 多くの拡張機能のプラグインが用意されているので使う人に合った機能強化 が出来ると思います。 

 ※デバイスを選ばない 

 パソコン、タブレットで使え、データはリアルタイム同期なので追加修正は すぐに反映されるので共有しやすさもあります。スマホでも専用のアプリをインストールすれば使えます。 

 ※基本的には無料で使える 

 登録には名前、メールアドレス、パスワードを入力してアカウントの作成をしますが、Googleアカウントがあればそちらからでもできますが、Google アカウントで登録した方が後々便利です。 

 

■長所

・無料である

・直感的に操作ができる

 

■短所

拡張機能を使用しないと細かな設定変更ができない

 

 

Redmine(レッドマイン)について 

Redmineとはオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。 

以下に特徴をあげていきます。 

 

■特徴

・オープンソースで完全無料

・「チケット」機能で担当業務についての記録が一目で確認できる。

・「活動」機能で業務の進捗を時系列で把握できる

 

※世界的に非常に認知度の高いプロジェクト管理ツールとして 知られています。

※オープンソースソフトウェアの為ソースコードを公式サイトからダウンロードして自由に環境構築ができることが魅力です。 

※履歴が自動的に記録されるので情報の共有がしやすいことが挙げられます。 

※Webベースの為に場所が離れていても情報の共有ができます。 

 

■長所

・オープンソースの為に完全無料

・履歴が自動的に記録されるので情報の共有がしやすい

・Webベースの為に場所が離れていても情報の共有ができる

 

短所

・ある程度のITスキルが必要

・システムエンジニア向けである

 

Backlog(バックログ )について

Backlog は、Web制作、広告代理店、ソフトウェア開発などさまざまな業種で使われている国内シェアNo1のプロジェクト管理システムです。

プロジェクト管理はもちろんのこと、課題管理からバグ管理システムまで搭載しています。

課題とガントチャートやマイルストーンを紐づけができる。

 

■特徴

・国内シェアNo1のプロジェクト管理システム

・ガントチャートで紐付けられた作業はタイムラインで確認

・タスクの担当者や期限を明確に管理できるのでミスを防止しやすい

 

■長所

・記録や報告が簡単である

・シンプルで直感的に使えるデザインである

・運営会社は情報セキュリティ認証取得の為、セキュリティが高い。

 

■短所

・有料である為、費用がかかる。

・プラグインなどの独自カスタマイズができない。

 

まとめ

前にも述べたとおりに進捗管理ツールは星の数ほどあるので使うときにはどのように管理ツールを使用したいか、組織にあっているかコストはどうなのかなど色々あるでしょうどの有料管理ツールもお試しがあるようなので使って見てから決めるのも良いようです。

コストをかけずに簡単に使うならば、今回取り上げたTrello(トレロ)が使いやすそうですし、ITスキルに自信があるならばRedmineなんかがよさそうです。

しかしながら、進捗管理ツールはあくまでもツールであって、最終的には人と人とのコミュニケーションが必要なのではないでしょうか。

 

 

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