2020年の動画広告市場をふわっと振り返る
2020年12月03日

動画広告市場についてご存じでしょうか?

近年の総務省の通信白書のデータによるとスマートフォンはパソコンよりも普及しており、そのスマートフォンの発展に伴って動画を手軽に、いつでもどこでも見ることができるようになりました。

その背景にはインターネット環境のインフラが整備されたことも大きいでしょう。今や動画は一般の人が楽しむコンテンツだけでなく、動画を配信し、動画の広告を載せることで多くの収入につながるなどのビジネス要素に大きく発展していっています。

 

動画広告は誰もが知るYouTubeをはじめ、多くの企業で取り入れられていますが2020年はどのような動画広告市場が注目され、活用されてきたかを振り返っていきます。

 

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232110.html

総務省|令和元年版 情報通信白書|情報通信機器の保有状況

 

 

動画広告市場で注目されていることを紹介

今、どのような動画広告市場が注目されているのでしょうか。動画広告で成功した事例も合わせて紹介していきます。

 

注目されている動画メディア

 

動画共有プラットフォーム「YouTube」

もはや若年層は知らない人がいないほど世の中に注目を集めているのがYouTubeです。  Googleが運営している動画共有プラットホームで無料で動画を視聴して楽しんだり、動画を投稿したりライブ配信することもできます。

ほぼすべてが無料であるのにどうやって運営してるのか気になりますが、その答えは動画を見る際にでる広告動画です。動画の前後や途中に配信することでその広告費によって運営が成り立っています。

 

今まで、予算を豊富に持っている大企業だけの特権として、「テレビCM」という形で提供されていた動画広告を、予算の少ない中小企業でも取り組めるようになった、非常に革新的なサービスが「YouTube動画広告」といえるでしょう。

 

最近ではYouTuberが職業として成り立つほど時代の変化が起きていますが、2020年以降も動画広告市場を盛り上げていくのは間違いなさそうです。

 

 

 

動画投稿SNS「Instagram」

今や若者を中心にSNSの代表といってもいいのがInstagramです。2020年を振り返るのに外すことはできないでしょう。写真を投稿することが印象的ですが、動画を投稿することもでき、Facebookによって運営されています。

 

Webマーケティングの活用法してはFacebook広告と同じようにインフィード広告を配信することができます。インフィード広告はユーザーの投稿の中に自然に溶け込むため、広告感が少なく高いクリック率を誇っているのが特徴です。

 

また、Instagramでは、インフィード広告だけでなくストーリーズにも広告を配信することが可能で、こちらもユーザーの投稿に溶け込むネイティブアドとなっています。

 

動画広告のトレンド

 

インストリーム広告

インストリーム広告とは、YouTubeなどの動画サイトや、Facebook・InstagramなどのSNSの動画画面で表示される広告のことです。

 

今や動画を観て楽しんでいる人は間違いなくこの広告を目にしているといえるため、動画広告のトレンドとしてあげてみました。

 

この広告は動画の始め・途中・終わりと3つのタイミングで動画視聴時に配信されるようになっていますが、そのタイミングは広告主が選べます。そのほかにも広告を短時間でスキップできるものと、広告が終わるまでスキップできないものがあります。前者と後者では、収益方法も異なりますが、インストリーム広告は動画再生画面の全体を使って大きく表示されるため、バナー広告などに比べて視聴者の印象に残りやすく、ブランド訴求力が高くなります。

 

 現在の広告フォーマットの中で最も情報量が多く、主流になっている広告といえ、注目度も高いでしょう。

 

6秒動画「バンパー広告」

6秒動画とはその名の通り、わずか6秒の動画広告で、「バンパー広告」と呼ばれています。インストリーム広告とバンパー広告は認識が混ざってしまいますが、6秒の動画広告はバンパー広告と覚えておくとよいと思います。

 

6秒という短さなので、効果があるのかと思う方もいるかもしれないですが、広告主の名前を記憶したり、ブランドに対する認知度を高めたりするには十分とされています。

 効果が薄いどころか、中には長い動画広告が流れるのを好ましく思わないユーザーもいるためシンプルに訴求する内容が受け入れられ高い効果を発揮するとも考えられます。

 

動画広告で成功した事例

 

SONY 

https://www.youtube.com/watch?v=DFK-Z7DaEic

Sony 1000X Series × THE FIRST TAKE LiSA × Uru編:WF-1000XM3【ソニー公式】

 

2020年の10月に動画配信され、わずか2か月あまりで動画再生数が170万を超えています。

 動画には有名なミュージシャンが起用され、YouTubeチャンネルともコラボしていることでさらに視聴数が伸びていったといえます。

 動画広告にいかに企業が力を入れているのかがうかがえ、今年の動画広告市場で成功した事例といえるでしょう。

 

NiziU

https://www.youtube.com/watch?v=QW28YKqdxe0

NiziU 『Make you happy』 M/V

 

2020年最も成功をおさめたといってもよいのが、音楽グループのNiziUです。

NiziUは日韓合同のプロジェクトオーディションで選出された9人の日本人によって結成されました。このオーデションはオンライン動画のHuluやYouTubeで公開されて話題となりました。

 

 なんといってもグループ結成後の楽曲のMVが動画配信して2か月余りで一億回を超えるという驚異的な数字を出しています。

 

 今とても勢いがあり、動画で配信された楽曲MV内の「縄跳びダンス」は若者を中心に話題を集め、他にも動画配信サービスも今後力が入れられていくようです。日本だけでなく海外をも巻き込み、まさしく2020年に成功したといっていいでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

2020年を振り返ってみると、スマートフォンやタブレットの性能の向上に伴い、動画を視聴することがより快適に、動画を配信することがより手軽になっていったことで動画広告が世の中に浸透していっていることが分かります。

特にYouTubeやInstagramを通して動画広告を目にする事は若者を中心として、もはや当たり前になってきているのでしょうか。

 

需要が増えていくことで、動画というコンテンツで収入を得やすくなっていき、大きな利益につながることで、ますます動画広告で成功をおさめる企業も増えていくでしょう。

さらに今までは露出の低かったYouTuberが2020年はテレビに多く露出するなど世間で注目を集めてることで、今後は動画というコンテンツがビジネスという形で誰もが認知し、より発展していくことを感じさせています。

 

ぜひ、2020年以降の動画広告市場の成長にも注目してみてくださいね。

 

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