SNSで共感をうむ工夫大全

Instagram・Twitter・YouTube・FacebookなどのSNSでシェアすることにより、共感が生まれ、それがイイねやフォロワーなどに反映されます。 自分のSNSが潤うことが嬉しい反面、イイねやフォロワーを増やしたいけどなかなか増えない方や、統一感のある投稿をしてお洒落なアカウントにしたいけどやり方がわからないといった方も多いでしょう。 そんな方のために今回は「SNSで共感を生む工夫大全」というテーマで、SNS初心者でもわかるように詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

共感って何?

では、SNSで重要視されている共感とは何でしょうか? 「共感」で検索すると出てくる意味は「他人の意見や感情などにそのとおりだと感じること」と示されています。 そのようなことから、共感を生むSNSは、自分の発信した情報や内容が多くの方の心に残るという意味合いがあるといえるでしょう。 また、共感の反対語は「反感・反発」になり、好んで反感をかいたい方は少ないと思われますので、SNSに限らず人間の本能的な部分で「共感」は必要だと思われます。

共感をうむアカウントの作り方

SNSのアカウントのフォロワーを増やしたい方やこれからアカウントをつくられる方、また発信力をつけていきたい方に最適な内容になっておりますので、ぜひ参考にしてください。

1、目的の設定

まずは「SNSを通してやりたいこと」や「なぜ発信力をつけていきたいのか」を明確にしましょう。 SNSでは自分のやりたいことや方向性を語り、思い入れを持ってもらうことが一番大事です。 これがないとフォロワーはどうやって支持したらよいのか、どうやって応援したらいいのかわかりません。 少し違う視点からの考え方としては「SNSを運営する上で最終的にどうなりたいのか?」「何を達成したいのか?」など、ゴールをイメージしてみると良いアイデアが浮かびやすくなります。

2、自分のワクワクするテーマを選ぶ

夢やなりたい自分が明確になったら、次に発信したいテーマを見つけましょう。 この時に重要なことは「自分のワクワクすること」をテーマにするということです。 なぜならば、自分の好きな分野だと自然と熱量も上がり継続的な発信をし続けることができるからです。 もし、今流行っているからという理由や良さそうだと思ったからという理由であれば、はじめは良いかもしれませんが、月日が経つにつれて心の中から楽しむことができず、その気持ちや熱量の低下がそのままSNS上に伝わってしまいます。 気持ちや熱量は見てくれている方にも必ず伝わりますので、自分が興味ある分野を選ぶことで結果的に熱量を保ったまま、長く続けることができるでしょう。

3、ターゲットの設定

次にどんな人を対象に発信をしていくかを考えていきましょう。 この時に大切なことは、情報を発信する相手は限定するということです。 相手を限定して、どんな人にフォローしてもらいたいかを明確にして発信することで、共感を得られる投稿がしやすいという点や、自分の発信の軸がブレにくいといったメリットがあります。 また、ターゲットが明確でないと、望んでいるファン層へのアプローチが不十分になってしまったり、望んでいないファン層が多くなったりする可能性も高くなってしまいます。 そうならないためにも、ターゲットは限定することをおすすめします。

4、ブランディンの考案

ブランディングの考案では、まずプロフィールを明確に設定するために①夢・目標の理由を明確に②共通認識される言葉③親しみやすいあだ名をつけるということを考えましょう。 これらを明確にしてプロフィールを完成させることによって、第三者が見た時に一瞬で何者であるかを理解できます。 また、ヘッダー画像を自分自身と発信内容がわかりやすいものにすると全体が統一されますので、さらに安心してフォローしていい人なんだという認識をしてもらえます。 プロフィールが完成すれば、次に自身が達成していく目標を決めていきましょう。 それは、ストーリー性があるものに人は惹きつけられるからです。 逆をいえば、成長しない人や同じ内容の人は見ていても飽きてしまいますし、自身も続けていくことが困難になるでしょう。 そうならないためにも、自分自身がワクワクする目標を目指していく過程を見せていくことが大切になってきます。

5、軸に沿った発信

今まで明確にしてきた自分のワクワクするテーマをもとに、半年ほど継続して発信してみましょう。 ワクワクするテーマだと自分自身が楽しいと感じるので、自然と軸に沿った発信ができます。 そういったことから、なんだか気持ちがのらないなと感じた時は、自分自身でテーマを決めた時のワクワクの気持ちを改めて感じて、軸を思い出すことが大切になってくるでしょう。 また、半年継続してもフォロワーが伸びないと感じたときは、分野やターゲット、投稿の仕方などPDCAを回して調整していきましょう。

まとめ

SNSを共感をうむには、少しのコツと継続が大切です。 今回ご紹介した共感を生むSNSのポイントを参考にしていただきましたら、フォロワーやイイねなどの増加につながるかもしれません。 SNSは自分の可能性を広げるひとつのツールだといえます。 少しでもご興味のある方はぜひチャレンジしてください。

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